posted by 収納　◆　2022/8/10 (00:00)　[edit]

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鈴音：今日は「指切りエンシェント」の人を狂わせる魔性の男の子、雪田風太くんのお誕生日です！おめでとう！


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鈴音：今日は『泡沫の花が散る』の可愛い幼なじみ、嘉手納向日葵の誕生日です！おめでとう！
向日葵ちゃんの話！推理ゲーなのでふせった！

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鈴音：今日は『泡沫の花が散る』の演劇部の花形、不知火あやめのお誕生日です！おめでとう！


鈴音：今日は『らぶ×らぶ=ふぉーりんらぶ！』の不憫な双子、十一千歳と十一百花のお誕生日です！おめでとう！
十一兄妹のお話。この二人の名字はといちと読むんですが、意外と読みづらかったかなーと公開してから思いましたね…横暴な借金の利子でお馴染み！位の感覚でした。お馴染みじゃなかったんですね…あとこれは後付けですがプラスマイナスみたいで結構好きな名字です。書くの楽そう
千歳くんは昔は気の弱い百花ちゃんを守るために結構べったりだったんですが、そうしたら百花ちゃんに友達ができなくてこれはいかんと中学に上がってから距離を取ってます。でもそれを百花ちゃんは千歳にも呆れられた…と思ってて、自分に自信を持てないままです
百花ちゃんの発言の前には必ず……が入るのですが、これは少し考えてから話し始める癖があるためです。ここらへんにもちょっと自信のなさが滲んでます。あと百花ちゃんは甘いものと本が好き。特にタピオカが大好きです。タピオカ教徒
千歳くんは昔は百花ちゃんと似たように少し内気だったのですが、れんちゃんに強制的に鍛えられ元気なツッコミに育ちました！良かったね！

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鈴音：今日は『星屑の声』の里を守る豊穣神、星神（葵）の誕生日です！おめでとう！
正確に言うと星神の誕生日は昔過ぎる&星神が把握していなくてわからないので、6/6は葵さんの誕生日です。星神は土地神で、住民の信仰から発生しました。徐々に力と自我を得たので明確な誕生日というものはないんですね。
世界が滅ぶ時、豊穣神で力の強かった星神に同じく力のある子供が器として自らを捧げ、体を得て強くなった星神が里を守りました。これが星神システムの始まりです。器は人間のものなので耐用年数があり、里を守るだけの力を維持するためには器の交換は必要不可欠。器がなくなると滅びます。
葵さんは生まれた時からその代で一人しかいない星の子だったのと、好奇心が強かったこともあって星神研究者みたいになってました。執着に近い状態だったので、それで実際に星神に会ったからべた惚れです。星神を個として愛したのは葵さんが初めてで、星神も感情の種をそこで得ました。
葵さんに会う前の星神に感情はほぼなく、人の願いを受けて存在する概念に近い存在だったんですね。葵さんから感情の種を得て、それが何なのかずっと考えて、次代に変わるときにやっとわかったんですね。

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鈴音：今日は『Chloe』の優しい勇者の娘、エマのお誕生日です！おめでとう！
エマさんのお話。エマさんは勇者の娘で剣士ですが、実はそれほど実戦経験はありません。物心つく頃には魔王が倒されていて、ほぼほぼ世界は平和だったのでそういう機会がなかったんですね。ただ訓練は人一倍頑張っていたので、並大抵の人には負けません。

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鈴音：今日は『緑の姫君』の脳筋戦姫、アリス・ウィステリアのお誕生日です！おめでとう！！
アリスさんのお話。アリスさんの超初期案はもうすこしお姫様らしいお姫様で、長い髪を帽子に隠して男の子として城下町のパン屋さんに家出するお話でした。ウェルシュルートに名残がありますね。その時のアリスさんは剣も魔法も最強。誰も勝てない完璧人間でした。
最初は小説にしようとしていたのですが挫折、後に収納さんとゲームを作ろう！という話になってあのネタを使おうと練り直したらアリスさんは脳筋になりました。ついでにフィナンシェはパン屋さんの近所のお菓子屋さんの看板娘から完璧超人になりました。不思議。
スピンオフでは脳筋で明るい面が多いのでちょっと忘れがちですが、自分を受け入れてくれる人に依存しがちで、少しでも離れようとされたりすると不安定になるところがあります。これは妖精憑きで避けられたり嫌がられたりしていた影響ですね。リーフちゃんはそれもあってアリスさんには過保護なのです
リーフちゃんはアリスさんの小さい頃からずっと見守ってきていて、アリスさんもまたリーフちゃんに一番心を許しているので可愛くて仕方がないんですね…妖精は割とみんなそう…

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鈴音：今日は『泡沫の花が散る』の姉御肌な頼れる先輩、のばらさんのお誕生日です！おめでとう！
のばら先輩のお話。推理ゲーなので一応ネタバレ防止にふせったで！

※リンク先ネタバレ有り




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鈴音：今日は『指切りエンシェント』の一途で努力家な幼馴染花ちゃんの誕生日です！おめでとう！
花ちゃんのお話。花ちゃんが本編で最後に早いけど〜と結婚式をしようとしたのは、月子ちゃんほどの強敵が出てきたというのと、ふーちゃんに恋人達を追い払っていたことがばれたというので焦ったというのがあります。本来は言葉通り大人になるまでする気はありませんでした。
ちなみにあのエンドのふーちゃんのしいんは失血です。花ちゃんは科学も得意なので毒を常に針の先端に塗って持ち歩いているのですが、半分こではそくしのものを、結婚式では体の動きを麻痺させる（痛覚とかは残る）ものを使ってます。刺され始めても意識はしばらくあったはず。かわいそうにふーちゃん
あの教会はもともとふーちゃんとの本番に向けての練習場でした。町のはずれにあって、時々そこを訪れては来たる日を想像して幸せに浸るお気に入りの場所。それがまああんなことになってしまい…花ちゃんもかわいそうですね…
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鈴音：今日は『泡沫の花が散る』の一心同体系双子、朝顔と夕顔の誕生日です！おめでとう！

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鈴音：今日は『星屑の声』の生真面目な幼なじみ、明ちゃんのお誕生日です！おめでとう！

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鈴音：今日は『緑の姫君』の病弱なツンデレ弟、レオン・ウィステリアのお誕生日です！おめでとう！

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鈴音：今日は「Chloe」の世界を滅ぼす魔王の娘、クロエの誕生日です！誕生日おめでとう！
お誕生日なのでクロエちゃんのお話。クロエちゃんは魔王の娘ですが、正確にいうと魔王が編み上げた時限式の魔術の結晶です。十六年かけて熟成させて発動します。本来魔物であれば飲食も必要ですが、クロエちゃんは魔術なので飲食もいりません。人の形をしているだけ、という感じです。
魔術が発動するまでは自分を害する全てを無効化するので、クロエちゃんは毒も武器も魔術も何も効きません。それこそ大砲打ち込まれても平気！お酒も効かないので酔っ払うことはできませんね…
なぜ人格があるのか、については魔術の核にしたものがある人間の持ち物だったから。魔王が意図したわけではないです。このへんは今後公開予定のChloeのノベコレさん版にて小話を書いたのでよろしくお願いしますー！
クロエちゃんのお誕生日が大晦日なのは世界の終末が大晦日なのってめちゃくちゃいいな…と思ったからです！趣味！

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鈴音：本日は「緑の姫君」の忠実な騎士、フィナンシェの誕生日です！おめでとう！
誕生日恒例ちょっとした裏話ですが、フィナンシェは基本的になんでもできないことはないハイパー万能人間ですが、過去両親を失ったことにより自己を消してしまったため自分の意思で何かをすることができません。何かを自発的にやるとしても、全てアリス様のためという観点からです。
欲というものが無く、食事も城であれば決まった時間、決まったメニューで提供されるから食べている節があります。自由が一番困るので、基本的に彼に休暇はありません。前に休暇を与えたところ一日飲まず食わずで呆然と立ち尽くしていたので、アリスは慌てて休暇を与えるのをやめた経緯があります
ハッピーエンド後の旅はフィナンシェの心を取り戻すための日々になりそう。世界中を回りながら少しずつ自分を生き返らせられたらいいね。

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鈴音：今日は「泡沫の花が散る」、演劇部の脚本担当の郡山菊華のお誕生日です！おめでとう！
菊華は実はベルカゲ初の太眉っ子。脚本以外にあまり興味がないので、服装は全体的に頓着してない感じです。脚本命が故にあんまり他のことには興味がないのですが、その分脚本に関する情熱は人一倍。ずっと読んでる本も、色んな舞台の脚本。読みながら頭の中で舞台の構成を考えて楽しんでます。
推理ゲーなのでネタバレ防止に続きはふせったーで！

※リンク先ネタバレ有り

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◆11/1　ウェルシュ
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鈴音：今日は「緑の姫君」のみんなのお母さん（？）な攻略対象、パン屋のお兄さんウェルシュの誕生日です！おめでとう！
ウェルシュのお話ですが、名前の由来はウェルシュケーキから。パンの名前から取ろうかなと思ってた中で見かけて、響きが可愛かったので採用しました。ウェルシュとアリスの口調が似てるのは、幼少期一緒に遊んでいる時にアリスがウェルシュの口調を真似したから。書いてる時ちょっとごっちゃになる…
ウェルシュは家事全般が得意で、特に料理や裁縫ではお母さんレベル。家庭料理が得意。お裁縫も繕ったり服を作ったりするのが得意なようです。面倒見がよくておせっかいなので、街では人気のお兄さん。街の人もウェルシュが両親を失っていることもあって何かと気にかけてくれているようです。

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◆10/20　竜胆
by収納

鈴音：今日は『泡沫の花が散る』の竜胆先輩こと白河竜胆のお誕生日です！おめでとう！本編始まった時点で享年だけども！
竜胆先輩の話ですが、実は最初はメインキャラじゃない&出番が少ないということでキャラデザがありませんでした！そこを収納さんが竜胆さんも〜と言ってくれたことでキャラデザがついたという経緯があったりします。今はあって良かった！と思うので収納さんに感謝ですね！
ネタバレ含みそうなので続きはふせったで！推理ゲームはネタバレに怯えがち

※リンク先ネタバレ有り

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◆9/17　花蓮
◆8/30　夜

鈴音：今日は緑の姫君のルピナスのお誕生日です！おめでとうルピナス！ 
ルピナスは幼少期から人との関わりが薄かったので、人から好意を向けられる、愛情を与えられる、というのに疎い子です。プロミネンスはもちろんルピナスを愛していましたが、どちらかというと自分がルピナスに憑いてしまったがために父や周囲の人間から厭われるようになってしまったという負い目から強い罪悪感を抱えて接しており（これもあって、基本プロミネンスはルピナスのやることに口を出さない）、また元々大っぴらに愛情を伝えない性格のため、うまく伝わっていませんでした。
なので、ルピナスにとって愛とは一方通行のものであり、相手からの反応なんて想定の範囲外。愛情を返されたり、向けられるとキャパシティオーバーになっちゃいます。

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